岡山電業株式会社は -快適な環境SOLUTION- をご提案します。

このページでは主に学生さんに向けて、わが社や仕事への疑問（特に建設工事や施工管理など）について説明しています

Q. 岡山電業って、どんな会社？
創業が明治時代とかなんか古くない？

長く続いている・・・ロングセラー商品みたいなものでしょうか。 派手さや真新しさはないけれど、いつでも購入できてなくならない、間違いない味のような。
弊社はずっと地元で、これからもサービスを提供し続けることが使命でありますので、今後も堅実経営により信頼と実績を地道に積み重ねていく所存です。

■ いろいろな物を販売しています

岡山県内の自治体様、企業様、学校様へ上下水道、各種プラント、ごみ処理施設などで使用される設備の販売、
またパソコンをはじめとするＯＡ機器、最近ではロボットを使った実習装置や3Dプリンタなどを販売しております。
みなさんの学校にもパソコンや実習装置などを販売させてもらっているかもしれませんね。

そして建設工事も行っています。

■ 建設工事といってもいろいろありますが

✓ 水道水を作る場所（浄水場）
✓ 排水をキレイにする場所（下水処理場）
✓ 雨水を処理する場所（ポンプ場・排水機場）

といった施設にある水処理設備といわれるインフラの整備における「施工管理業務」が、わが社の建設工事での主な仕事です。

建設業と聞くと、3K（キツイ・キタナイ・キケン）とよく言われますが・・・たしかに作業服を着ての現場作業ですので、夏は暑いし冬は寒い、そして汚もれますし、決してキレイでステキで夢の国のような場所ではありません。

しかし、それでもインフラ整備は私たちの生活には必要な仕事であり

✓ 形に残り、地図に残り、人々の目にふれるものですので
「仕事に誇り」が持てる。

✓ 何十年にも渡り私たちの生活を支えているものですので
「社会に貢献している実感」が持てます。

✓ また私たち人間のライフスタイルが大きく変わらない限り
「なくならない場所と仕事」です。

✓ そして一つの工事には多くの人が携わり
「協力しながら物を作り上げる達成感」があります。

みなさん「ＫＹ活動」って知っていますか？そうそう空気読めない活動でしょ！・・・ではなくて危険予知活動といって、現場で事故につながるかもしれない危険な要因を特定し予防して自分の身を守りましょう。という建設現場ではおなじみの活動です。
そのほかリスクアセスメント（リスク評価）や安全パトロール（現場の安全措置実施状況を確認しに行く）といった活動により日々、建設現場の安全確保に努めています。

■ ずっと地元でやってます

岡山県内で、地元密着で、転勤はなく、安定した経営基盤のある会社なんですね。そして無借金経営なんですね。

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Q. 技能者と技術者の違いって？

■ 技術者＝施工管理をする技術者です
■ 技能者＝いわゆる職人さんです

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Q. 施工管理の仕事ってなに？

■ 施工管理は発注者より建設工事を請け負い目的物を完成させるために「工事全体を管理」する仕事です。
一つの工事には多くの工程があり、また多くの会社がかかわっています。
その中で、元請業者の「施工管理技術者」は工事の責任者として、それらを管理運営していくのが仕事です。

旅行で考えてみると

✓ 旅行の計画を立てたり、予算を決めたり
✓ 旅行に必要なものを調達したり
✓ 旅行会社にツアーを依頼したり
✓ 一緒に旅行に行く人と日程調整をしたり

など旅行の段取りをして、ツアーコンダクター？引率の先生？として同行し、旅が円滑に進むようにする人 。

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なんか難しそうで大変そうだなぁと思いましたか？

✓ 品質管理：物の品質や仕事の品質などを管理
✓ 原価管理：お金を管理
✓ 工程管理：進捗などを管理
✓ 安全管理：ご安全に！
✓ 対応力とチームワーク：発注者や関係機関、職人さんとの
円滑なコミュニケーションによりスムーズな施工を実施

そして各種提出書類も作成してと業務内容は多岐にわたりますが、インフラ整備は地域社会において必要不可欠なものであり、それを整備し維持していくこと、そしてそのような現場で施工管理技術者として「現場でリーダーシップを振るい！責任があり！意思決定できること！」がこの仕事のやりがいです。
学校でいえば、体育祭や文化祭などイベントごとの実行委員といったところでしょうか？
大丈夫！誰だって最初からできるわけじゃありません。安心してください。みなさんの先輩がやさしく！？イチから教えてくれますよ。

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Q. ポンプ場ってなにするところ？

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